板野友美:ドッキリ慣れ? 「びっくりしたけどうすうす…」

ドッキリを仕掛けられ驚く板野友美さん(右端)=ホラー映画「のぞきめ」の初日舞台あいさつで
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ドッキリを仕掛けられ驚く板野友美さん(右端)=ホラー映画「のぞきめ」の初日舞台あいさつで

 元AKB48の板野友美さんが2日、東京都内の映画館で開催された主演ホラー映画「のぞきめ」(三木康一郎監督)の初日舞台あいさつに登場した。鏡開きをすることになり、ドッキリでタルの中から怪異の“のぞきめ”が登場。板野さんはこれまでも同作のイベントでドッキリを仕掛けられていたこともあり、驚きつつも「びっくりしたけど、うすうす(気付いていた)」と少し慣れた様子だった。

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 板野さんが映画の主演を務めるのは初めてで「最初は不安だったけど、みんなで一緒に一つの作品を作る素晴らしさを知りました。この日を迎えられたことがうれしい」と語った。舞台あいさつには、三木監督や共演者の白石隼也さん、入来茉里さん、玉城裕規さん、石井心愛さん、吉田鋼太郎さんも登壇した。

 映画は、ホラー作家・三津田信三さんの小説が原作。日常のあらゆる場所に存在し、目が合った人間を恐怖のどん底に突き落とす怪異“のぞきめ”をテーマとした作品で、板野さんはテレビ局の新人AD・三嶋彩乃を演じ、ある青年の怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”にまつわる真相を追うことになる……というストーリー。

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