注目アニメ紹介:「ワガママハイスペック」 ハイスペックなのに“ロースペック”な少女たちのドタバタ劇

アニメ「ワガママハイスペック」のビジュアル (c)まどそふと/桜翠学園生徒会
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アニメ「ワガママハイスペック」のビジュアル (c)まどそふと/桜翠学園生徒会

 才能はあるのに“ロースペック”な美少女たちのドタバタな日々を描く「ワガママハイスペック」が11日深夜から順次スタートする。原作は人気PCゲームで、5分間のショートアニメだ。

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 都心から少し離れた新城市にある桜翠学園。生徒会は、学園の中から選ばれた成績優秀な生徒達を中心に構成された組織なのだが、生徒会のメンバーは誰もが強烈な個性を持っていた。生徒会長の鹿苑寺(ろくおんじ)かおるこは品行方正でトップの成績だが、隠れた趣味がある。生徒会副会長の桜木・R・アーシェは真面目で律儀で努力家だが、大食い。老舗洋食屋の看板娘の宮瀬未尋(みひろ)は、必要に迫られないとやる気を出さない天才気質。天才プログラマーの鳴海兎亜(とあ)は、だらけることが大好き。そんな強い個性を持つ美少女4人が送るトラブル続出の日常が描かれる。

 かおるこ役は「生徒会の一存」などの本多真梨子さん、兎亜役は「ましろ色シンフォニー」などの後藤麻衣さん。「ハロー!!きんいろモザイク」などを手掛けたAXsiZ(アクシズ)が制作する。放送はTOKYO MX、サンテレビほか。

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