薬屋のひとりごと
第36話 華瑞月
3月28日(金)放送分
テレビアニメ化や舞台化もされたスパイク・チュンソフトの人気ゲーム「ダンガンロンパ」で、人気キャラクター「モノクマ」の声を「ちびまる子ちゃん」のまる子役などで知られるTARAKOさんが担当することが18日、明らかになった。モノクマの声はこれまで「ドラえもん」の声などで知られる大山のぶ代さんが担当していたが、認知症であることを公表しており、ファンの間では誰が担当するか話題となっていた。
あなたにオススメ
美少女殺し屋役から駆け上がった! 「ばけばけ」ヒロイン高石あかりに高まる期待
モノクマは、大きなクマのぬいぐるみのような姿をしたキャラクターで、作品の舞台となる学校の“学園長”という設定。その愛らしい見た目とは異なり、多くのキャラクターに「おしおき」と称して死を宣告するというギャップに加え、大山さんの声や、「うぷぷぷ」などのせりふで人気を博した。
TARAKOさんが演じる新モノクマは、6~7月に上演される舞台「ダンガンロンパTHE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016」でお披露目される。さらに7月から放送されるアニメ「ダンガンロンパ3–The End of 希望ヶ峰学園–」、年内発売予定のPS4・PSVita用ソフト「ニューダンガンロンパV3みんなのコロシアイ新学期」でも登場する。
スパイク・チュンソフトのゼネラルプロデューサー寺澤善徳さんは「シリーズを長きにわたり支えてくださった大山さん演じるモノクマを大切にしながら、つなぐ形となるよう、TARAKOさん演じるモノクマを僕らスタッフが全力で協力していきます」とコメントしている。
「ダンガンロンパ」シリーズは、一芸ぞろいの生徒ばかりが集まった「希望ケ峰学園」で「コロシアイ」が繰り広げられる中、「学級裁判」で相手の矛盾を論破して犯人を暴くという作品。
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」のミニアニメ「葬送のフリーレン ~●●の魔法~」がテレビアニメ第2期に向けて再始動した。新作…
小説投稿サイト「ノクターンノベルズ」などで人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」が2026年にAT-Xで放送されることが分かった。
クール教信者さんのマンガが原作のアニメ「小林さんちのメイドラゴン」の劇場版「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」で、歌手の小林幸子さんがエンディング主題歌「僕たちの日々」…
1994~98年に少女マンガ誌「りぼん」(集英社)で連載された小花美穂さんの人気マンガ「こどものおもちゃ」の描き下ろし特別編が、「ホットペッパービューティー」の公式X(ツイッター…