女優の真木よう子さんが25日、東京都内で行われた解熱鎮痛薬「ロキソニンSプレミアム」(第一三共ヘルスケア)の新CM発表会に、金色の模様をあしらった黒のブルゾンに光沢のある金色のミニスカートというファッションで登場した。真木さんは商品にちなみ「頭が痛くなること」を聞かれると、「長セリフや難しい説明セリフは面倒くさがりで前日まで覚えないんです。なので前日は頭が痛くなります」と苦笑いを浮かべていた。
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真木さんが出演し、26日から放送されている新CM「頭痛改革宣言」編は、抜けるような青空の下、真木さんが前方の一点を見つめたまま「日本の皆さん。そろそろ終わりにしませんか」と呼びかけ、「ここに、頭痛改革を宣言します」と決然と宣言する……という内容となっている。前後左右さまざまなアングルから映し出される真木さんの表情やラストの笑顔も見どころとなっている。
頭痛に立ち向かっていく“芯の強い女性”を演じた真木さんは「風がすごく強くて、風が原因のNGが何回もありました。私の後ろで揚がっている旗はCGではなく、人が本当に揚げていたんです。とてもたくましくて印象に残っています」と撮影エピソードを披露。「このCMに関わったことで世の中にはこんなにも苦しい頭痛で悩んでいる方が多いと痛感しました。そんな皆さんが、痛みを今回のCMで少しでも和らげていただけたら」と語っていた。