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10月31日(木)放送分
4人組バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんとの不倫騒動で休業し、13日にテレビ復帰を果たしたタレントのベッキーさんの所属事務所「サンミュージックプロダクション」は同日、マスコミ向けにファクスを送り、一連の騒動について謝罪。ベッキーさんの今後の活動について「目下、未定です」と明らかにした。
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ファクスは、ベッキーさんがTBS系のバラエティー番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ(金スマ)」に出演後の同日午後11時前に送られ、冒頭で「このたび、弊社所属タレント、ベッキーの件に関しまして関係者の皆様に多大なご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、心よりおわび申し上げます」と謝罪。
その上で、「今般、ベッキーは川谷さまの元奥様への謝罪の機会をいただき、またかねてより出演のご相談をさせていただいていたTBSテレビ『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で、これまでの経緯や自身の胸中をお話しさせていただきました」と説明。ベッキーさんの今後の活動については「目下、未定です。関係者の皆様とご相談をさせていただきながら、慎重に詰めたいと考えております」としている。
ベッキーさんは今年1月、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)で川谷さんの不倫が報じられ、10本のレギュラー番組を持っていたが、1月末から休業。約3カ月半ぶりのテレビ復帰となったこの日の「金スマ」では、川谷さんとの不倫や記者会見でのウソ、流出したLINEのやりとりが事実であったことなどを認め、涙ながらに謝罪。
その後、所属事務所のファクスが送られ、ベッキーさんは自身のブログでも騒動について謝罪。川谷さんもブログを更新し、一連の騒動についての謝罪や反省の弁をつづった。
2024年11月03日 05:00時点
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