モデルのラブリさんが編集長を務める、読者とのコミュニケーション型ウェブマガジン「KILIG」の配信がスタートした。テレビや雑誌では伝えきれないラブリさんの詩や絵、私服ファッションのコーディネート、こだわりの美容法などを写真や動画で公開するほか、読者からの質問に答えるコーナーも用意。会員限定イベントの開催も決定した。
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ラブリさんは「ファンの子たちともっとコミュニケーションが取りたいし、もっと身近な存在として感じてほしいと思っていたので、こういった場を用意する事ができて、私自身本当にドキドキ楽しみにしています。ファンの子と一緒にすてきな場所にしていきたいな」とコメントしている。
「KILIG」とは、ラブリさんの母親の故郷・フィリピンの公用であるタガログ語で、「めまいを感じて身震いすること、ドキドキすること」を意味する言葉。ウェブマガジンには、ラブリさんの私服ファッションの写真や動画、エッセーや詩、読者とのQ&Aコーナー、音楽や映画、本、レストランなどのおすすめ情報、美容法、ラブリさんがパーソナリティーを務めるラジオ番組の過去のアーカイブ配信などが行われる。
また、「ファンとのコミュニケーションをたくさん取りたい!」というラブリさんの希望から、会員限定イベントの開催(初回は7月中旬)も決定。さらに、遠方でイベントに参加できないファンのために「会員限定ファンチャット」も実施。毎月1回、抽選で選ばれたファン1人が、ラブリさんと約10~15分間「Skype(スカイプ)」でチャットできる。ウェブマガジンは週2~3回ペースで配信。入会金は無料で月会費は500円。
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