おもちゃショー2016：国内最大規模の玩具見本市が開幕　VRやアプリ連動も

　日本最大の玩具見本市「東京おもちゃショー2016」（日本玩具協会主催）が9日、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開幕した。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　55回目となる今回は、昨年を上回る160の企業・団体が参加し、約3万5000点の玩具が出品されている。話題のVR（仮想現実）やAR（拡張現実）関連の玩具や近距離通信用のNFCチップを搭載した玩具、スマートフォンアプリと連動する知育玩具などが注目を集めている。

　「東京おもちゃショー2016」は、10日までは関係者向けの商談見本市で、11、12日は一般向けに公開される。入場無料。4日間で16万人以上の来場を見込んでいる。