ダンダダン
第5話「タマはどこじゃんよ」
10月31日(木)放送分
人気ゲーム「ペルソナ」シリーズの最新作「ペルソナ5」の声優トークショーが18日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されたゲーム展示会「東京ゲームショウ2016」のセガブースで行われ、福山潤さんや悠木碧さん、杉田智和さんら出演陣が登場した。ゲーム内で主人公の声を務めている福山さんは、オファーは「素直にうれしかった」と笑顔。悠木さんは「すごく光栄だと思った。周り(の出演者)も大好きな先輩ばっかりだったので、『あ、これは好きに遊んでいいやつだ』と思いましたね」といたずらっぽく笑い、杉田さんは「ドッキリだと思いました」とそれぞれオファーの心境を明かした。
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ゲームの内容にちなんで、仮面をつけて登場した福山さんは、昔「ペルソナ」シリーズの大ファンのマネジャーから「どんなに忙しくてもオファーが来たら出てください」と言われていたことがあり、それから8年後に「5」のオファーが来た、と当時の思い出を告白。オファー後、「そのときの担当マネジャーに『来たよ、やるからね』と」と声をかけたというほほ笑ましいエピソードを披露した。人目を引く美少年・喜多川祐介の声を務めている杉田さんは、オファー当初はドッキリだと思っていたと明かし、「キャラ絵を見て、かっこいい! どうしよう! と……。自分の見え方を気にするようになりました」と感想を語った。
イベント終盤では、福山さんは「昨日の夜にやって朝まで(ペルソナ5を)やっちゃいました。中毒性があるのを身をもって体験しました」とゲームをアピール。最後は、怪盗が悪い大人と戦うというゲームの内容に絡めて「世の中の大人たちをギャフンと言わせてやってください!」と集まった観客に呼びかけ、盛り上げた。イベントには福山さん、モルガナ役の大谷育江さん、喜多川役の杉田さん、佐倉双葉役の悠木さん、明智吾郎役の保志総一朗さんが出席した。
「ペルソナ」シリーズは、“もう一人の自分”とされるペルソナを使ってさまざまな敵と戦うシステムと、現代社会を中心に正義と悪が混在する世界観などが人気を博しているRPG。PS4・PS3向けの最新作「ペルソナ5」は、ある事情で“東京”の高校に転入することになった主人公が、悪しき欲望から人々を救うため、怪盗となってたくさんの人々と出会い、絆を結んでいく……というストーリー。発売中。
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