ラブライブ!サンシャイン!!:声優陣がクライマックスの第13話を語る 伊波杏樹「全てつまっています」

「ラブライブ!サンシャイン!!」に出演する(後列左から)小林愛香さん、降幡愛さん、鈴木愛奈さん、諏訪ななかさん(前列左から)小宮有紗さん、斉藤朱夏さん、伊波杏樹さん、逢田梨香子さん、高槻かなこさん(C)2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
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「ラブライブ!サンシャイン!!」に出演する(後列左から)小林愛香さん、降幡愛さん、鈴木愛奈さん、諏訪ななかさん(前列左から)小宮有紗さん、斉藤朱夏さん、伊波杏樹さん、逢田梨香子さん、高槻かなこさん(C)2016 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!

 テレビアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」が、24日から順次放送される第13話でクライマックスを迎える。主人公・高海千歌役の声優の伊波杏樹さんは、クライマックスに向けて「最初は憧れからはじまった千歌の夢、そこから1人ずつ一つずつ、大切につむいでAqours(アクア)が生まれました。9人はもちろん、たくさんの人の思いや優しさ、温かさがこの物語にはかかせません。第13話にはそれが全てつまっています。Aqoursの動きはじめた”みんなでかなえる物語”。楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。

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 また、津島善子役の小林愛香さんは「Aqoursのみんながたくさん悩んで考えてきた上で自分たちなりの輝きを見つけだし、ついに9人での活動をはじめました。0を1にしたいAqoursはどんなふうにその答えを見つけていくのか。その姿を絶対に見逃さないでください! よろしくお願いいたします」。国木田花丸役の高槻かなこさんは「ついに第13話。Aqoursは“0”を“1”にすることができるのか!? 何も言えないので、とにかく見てほしい!!」と話している。

 「ラブライブ!サンシャイン!!」は、「ラブライブ!」の新プロジェクトで、7月にテレビアニメがスタート。静岡県沼津市の海辺の町・内浦にある私立浦の星女学院を舞台に、高校2年の高海千歌ら9人によるアイドルグループ「Aqours」が“キラキラと輝くスクールアイドル”を目指す……というストーリー。

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