マンガ新連載：「CITY」　「日常」作者のショートコメディー　破天荒大学生が大暴れ

　雑誌やウェブで始まった注目作を取り上げる「マンガ新連載」。テレビアニメ化もされた「日常」の作者・あらゐけいいちさんの新連載「CITY」が、29日発売の「モーニング」（講談社）44号で始まった。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　第1話は、不思議な鳥の話から始まり、場面が一転、大家から家賃を催促されて目を覚ました女子大学生の南雲が部屋からコソコソと脱走する……という展開だ。

　◇講談社　モーニング編集部

　あらゐけいいち先生の新作は週刊連載です。これから毎週あらゐけいいち先生のマンガが読めますよ！　タイトルは「CITY」。その名の通り一つの街を舞台にした10ページ前後のショートコメディーの連載になります（1話目はカラー付きで24ページも読めます！）。これから始まるこの作品にもたくさんの不思議で魅力的で可愛いくておかしな面々が登場してきます。まず1話目は、このCITYの登場人物一挙紹介といったところです。読者の皆様、前作「日常」と同じように、お気に入りのキャラクターをこれから「CITY」でも見つけてください！