菅田将暉:長身に憧れ? 東出昌大になって「パリコレ出たい」

映画「デスノート Light up the NEW world」の初日舞台あいさつに登場した菅田将暉さん
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映画「デスノート Light up the NEW world」の初日舞台あいさつに登場した菅田将暉さん

 俳優の菅田将暉さんが29日、東京都内で行われた映画「デスノート Light up the NEW world」(佐藤信介監督)の初日舞台あいさつに東出昌大さん、池松壮亮さんらと登場。トークでは「この3人の中で誰になりたいか」という質問に、池松さんが身長の高さを理由に東出さんを挙げると、菅田さんも「以下同文」と全面的に同意。「これ(身長)でしか見えない景色、絶対ありますよね」と東出さんを見上げ、「(東出さんになって)パリコレ出たい」と愉快そうに語った。

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 一方、東出さんは池松さんの名前を挙げ、「色気がすごい。池松くんになって外とか飲みに行ったら……これ、よくないな(笑い)。まあ、ちょっと色気の力を借りてみたいなと」と理由を説明。池松さんが「東出さんかな。タッパがあり、世界が変わりそう」と言うと、東出さんは「そんなところ(理由)だろうと思った」と苦笑していた。

 「デスノート」は、大場つぐみさんが原作、小畑健さんが作画を手がけ、2003~06年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガ。名前を書かれた者が死ぬ「デスノート」を手に、自分の正義で犯罪者を裁き“理想郷”を作ろうとする夜神月(やがみ・らいと)と、名探偵「L」が頭脳戦を展開する……というストーリーで、テレビアニメや実写映画、舞台、ドラマにもなった。

 「デスノート Light up the NEW world」は、月を藤原竜也さん、Lを松山ケンイチさんが演じた前作「デスノート」から10年後が舞台。東出さんが「デスノート対策本部」のエース捜査官の三島創、池松さんが名探偵「L」の後継者・竜崎、菅田さんがキラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑優輝を演じる。

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