シャトー・メルシャン:「ハーベスト・フェスティバル」“ワイン娘”がPR 

「シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル2016」をPRする“ワイン娘”の松原さえさん
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「シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル2016」をPRする“ワイン娘”の松原さえさん

 山梨県甲州市のワイナリー「シャトーメルシャン」で11月5、6日に開催される「ハーベスト・フェスティバル2016」のイメージガール・松原さえさんが、良いワインができることを願い、素足で樽のブドウを踏む「ワイン娘」姿で、「たくさんの種類のワインとおいしいお料理が、青空の下で楽しめます」とPRした。

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 イベントは、国内各産地の個性的な味わいのブドウからつくられた「シャトー・メルシャン」シリーズや「日本の地ワイン」シリーズ、「日本のあわ」シリーズ、今年収穫したブドウから造られた新酒など約30種類が、グラス1杯(200~1000円)から味わえる。今回からは山梨県解禁日に合わせて11月開催となった。

 会場では、「シャトー・メルシャン」のワインづくりの思想やこだわりを紹介するワインセミナー(1000~5000円、要事前申し込み)も実施。東京・六本木のコンセプトショップ「シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル」が出張出店し、フェスティバル用にアレンジしたワインに合う料理も提供する。松原さんは「女子会でも最近よく飲んでいます。バーに行くときはサングリアを選びます」といい、フェスティバルでは「解禁日に合わせての開催なので、新酒が楽しみ。ワイナリー限定ものが飲んでみたい」と語っていた。

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