今週のタイムボカン24:第6話「渋谷のハチ公は蜂だった!」 犬の鼻に止まるハチが真歴史

「タイムボカン24」の第5話「渋谷のハチ公は蜂だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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「タイムボカン24」の第5話「渋谷のハチ公は蜂だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第6話「渋谷のハチ公は蜂だった!」が5日、放送される。

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 第6話は、トキオとカレンが、渋谷のハチ公の真歴史を探しに、昭和8年(1933年)の渋谷駅に向かう。渋谷駅の到着したトキオとカレンは早速、駅前で誰かを待っている犬を発見。しかし、すぐに待ち人、ならぬ待ち犬に出会ってしまう。その後、何度も“真歴史反応”はあるが、一向にハチ公の姿は見つからない。ところがよく見ると、犬の鼻にはスズメバチが止まっていた。ハチがハチ公だった真歴史が明らかになる。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を手がけている。

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