お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右さんの長女で、タレントの岡田結実さんが15日、東京・台場のショッピングモール「デックス東京ビーチ」の期間限定イルミネーション「お台場イルミネーション“YAKEI”~デックス20周年記念 ポムポムプリン Ver.~」の点灯式に登場。結実さんは、今年を振り返って「忙しいというより、毎日が楽しかったって感じ」と笑顔を見せるも「自己管理ができていなくてダメな1年だったと思います」と苦笑した。
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結実さんは「集合時間の20分くらい前に行こうと心がけているのですが、ぴったり(の時間)に行ってしまったりした。いつも洋服の準備とかで、バタバタしてしまうんです」といい、1度も遅刻をしたことがないという父・圭右さんから「『洋服は前日の夜に準備しておきなさい』って、よく怒られます」と明かした。
またクリスマスの予定を聞かれると「今は仕事一筋なので、お仕事です」といいながら「前向きに(仕事って)考えておかないと寂しくて……」と乙女心をちらり。「家族とケーキを一緒に食べられたら」とほほ笑んだ。さらに毎年、サンタクロースに手紙を出しているといい「以前、CDが欲しいと書いたら辞書が届いた」と振り返り、「今年は、コスメが欲しいって書きます」と目を輝かせていた。
イルミネーションは、同所のクリスマスイベント「デックス×ポムポムプリン 20th Anniversary キラキラクリスマスパーティー」の一環で開催。高さ約20メートルの「台場メモリアルツリー」を中心にした全長約200メートルにわたる「樹木イルミネーション」に、約22万球のライトを使用したほか、屋外体感型イルミネーション「ILLUSION DOME(イリュージョンドーム)」やフォトスポットなどが設置される。カフェやレストランではクリスマス限定のメニューを販売する。12月25日まで。