クロックワーク・プラネット:テレビアニメが17年4月スタート “時計仕掛けの惑星”が舞台のラノベ

「クロックワーク・プラネット」のビジュアル(C)榎宮祐・暇奈椿・講談社/クロプラ製作委員会
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「クロックワーク・プラネット」のビジュアル(C)榎宮祐・暇奈椿・講談社/クロプラ製作委員会

 “時計仕掛けの惑星”を舞台とした榎宮祐さん、暇奈椿さんのライトノベル「クロックワーク・プラネット」(講談社ラノベ文庫)がテレビアニメ化され、2017年4月にTBSほかで放送がスタートすることが分かった。

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 「這いよれ!ニャル子さん 」などの長澤剛さんが監督を務め、「宇宙戦艦ヤマト 2199」「蒼穹のファフナー」などのXEBEC(ジーベック)が制作する。南條愛乃さんが主人公の一人・見浦ナオトを演じるほか、加隈亜衣さんや大西沙織さん、松田健一郎さんらが声優として出演する。

 「クロックワーク・プラネット」は“死の星”となった地球を再現した“時計仕掛けの惑星”で、落ちこぼれの高校生・見浦ナオトが、自動人形・リューズと出会い、世界を救う運命の“歯車”になっていく……というストーリー。

 ◇スタッフとキャスト(敬称略)

 監督:長澤剛▽シリーズ構成:杉原研二▽キャラクターデザイン:島村秀一▽メカデザイン:寺岡賢司▽プロップデザイン:原由知▽世界観設定:末武康光・枝松聖▽美術デザイン:久保田正宏▽美術監督:甲斐政俊▽色彩設定:水野多恵子▽3DCG:船越勇貴▽撮影監督:武原健二▽編集:松村正宏▽音響監督:本山哲▽音楽:兼松衆、中村巴奈重、中野香梨、宝野聡史▽アニメーション制作:XEBEC

 見浦ナオト:南條愛乃▽リューズ:加隈亜衣▽マリー・ベル・ブレゲ:大西沙織▽ヴァイネイ・ハルター:松田健一郎▽アンクル:千本木彩花

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