山田くんと7人の魔女:ドラマ、アニメ化の人気マンガが完結へ 「最終回まで残り5話!」

約5年の連載に幕を閉じることになった「山田くんと7人の魔女」のコミックス1巻のカバー
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約5年の連載に幕を閉じることになった「山田くんと7人の魔女」のコミックス1巻のカバー

 テレビドラマやテレビアニメ化された吉河美希さんの人気マンガ「山田くんと7人の魔女」が完結し、約5年の連載に幕を閉じることが25日、分かった。25日発売のマンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)第8号で「最終回まで残り5話!」と発表された。

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 「山田くんと7人の魔女」は、「ヤンキー君とメガネちゃん」でも知られる吉河さんのマンガで、「週刊少年マガジン」で2012年に連載がスタート。ひょんなことから体が入れ替わってしまった優等生の白石うららと、元不良で問題児の山田竜が織りなす学園コメディーで、うららと竜はキスすることで入れ替わることができる。ほかに、キスすることで特殊能力が発動する魔女が登場する。13年に西内まりやさん主演でドラマ化されたほか、テレビアニメが15年に放送された。

 コミックスが26巻まで発売されており、27巻が2月17日、最終28巻が4月17日に発売される。

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