闘会議2017:「ポケモンGO」の“ポケストップ”がリアルに出現 ピカチュウも登場!

「闘会議2017」に登場した「ポケモンGO」の“ポケストップ”
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「闘会議2017」に登場した「ポケモンGO」の“ポケストップ”

 「ポケットモンスター」のゲームアプリ「ポケモンGO」に登場する“ポケストップ”が11日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「ドワンゴ」主催のゲームイベント「闘会議2017」に登場した。高さは約2.5メートルで、ゲームと同様に円形部がくるくると回転する仕組みになっており、ゲームの世界観が体験できる撮影スポットとして来場者の人気を集めている。

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 「ポケモンGO」は、「位置情報ゲーム」と「ARゲーム」を組み合わせ、ポケモンの世界観を再現したスマートフォン向けゲームアプリ。スマホを持って実際の世界を動き回ってポケモンを捕まえる。「ポケストップ」は、町中のパブリックアートや名所旧跡、公共施設などの近くに青く表示されているポイントで、円形の「フォトディスク」を触って回転させると、経験値やアイテムを手に入れることができる。

 「闘会議2017」に出現したリアル“ポケストップ”は、来場者向けの撮影スポットとして設置。ポケストップには1時間半~2時間に一度、複数のピカチュウの着ぐるみも登場し、一緒に記念撮影することができる。また、ゲームの「ポケモンGO」を起動すると、会場限定のポケストップが周辺に5カ所登場するようになっている。

 闘会議は15年に初開催され、昨年の「闘会議2016」は約4万7600人が来場した。“ゲーム実況”の人気プレーヤーが集結するほか、来場者がゲーム大会に参加できる。また、花札や将棋などのアナログゲームや自作ゲームも楽しめる。今回は10日から開催されている最新アーケードゲームの展示会「ジャパン アミューズメント エキスポ(JAEPO)2017」と初の合同開催で、相互入場が可能。「JAEPO2017」「闘会議2017」ともに当日入場料は2000円。

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