倖田來未:“勝利の女神”に就任 サガン鳥栖ホームで国歌独唱

サッカーJ1リーグ「サガン鳥栖×柏レイソル戦」を前に国歌を独唱した倖田來未さん
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サッカーJ1リーグ「サガン鳥栖×柏レイソル戦」を前に国歌を独唱した倖田來未さん

 歌手の倖田來未さんが25日、ベストアメニティスタジアム(佐賀県鳥栖市)で行われたサッカーJ1リーグ「サガン鳥栖×柏レイソル戦」を前に、「サガン鳥栖 勝利の女神」に就任。サガン鳥栖のホーム開幕戦を前に国歌を独唱して会場を盛り上げた。

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 倖田さんは2016年からサガン鳥栖の試合を観戦し、必死にチームを応援するサガン鳥栖サポーターの姿と選手への優しさにひかれ、自分にも何かできることがないかと、16年シーズンセカンドステージの開幕戦にビッグフラッグを贈呈し、演出に未発表曲「Bring It On!」を提供するなど、サガン鳥栖との関わりを深めていた。

 倖田は「念願のホームでの試合を見て、サッカーを好きになった理由が改めてわかりました。鳥栖の選手、サポーターの皆さんの熱気が、ダイレクトに伝わってきて、テレビと(会場で)見るのとではまったく違う臨場感があって、あっという間の90分でした」と興奮冷めやらぬ様子。

 試合は鳥栖が1ー3で敗れる結果となったが、倖田さんは「まだ始まったばかりなので、エールを送り続けます! また5月に鳥栖に来られることを楽しみにしてます!」とコメントしている。

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