今年の冬アニメが出そろってから1カ月以上がたった。「MANTANWEB」のアニメ担当記者が、「小林さんちのメイドラゴン」「亜人ちゃんは語りたい」「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」「幼女戦記」を独断と偏見で語る。
人気マンガを京都アニメーションが制作するということで、開始前から注目していた人も多いのでは。ほのぼの脱力日常モノゆえ、毎回ハラハラドキドキ……ということはないが、女の子(ほぼドラゴンですが)たちが、繰り広げるゆるーい会話とギャグ、懐かしさを感じる温かみのある色使い、小林さんのローテンションな声などが相まって、ほほ笑ましく穏やかに楽しめる。特にカンナ登場以降は全体的な“可愛い度”がマシマシで、思わずマジやばくね、とつぶやいてしまうこと必至。マジやばくね。(鰭)
吸血鬼や雪女の女の子たちが学園生活を送り、それを観察する教師が彼女たちの悩みを聞く……というコンセプトは、原作マンガでも人気だった。アニメでは、ラブコメ度も増し、亜人(デミ)ちゃんの表情が豊かになるなど、きっちりとパワーアップ。第4話の雪の陰口をたたく生徒に立ち向かったひかりの“男前”な行動にグッときます。(成)
第2期は、与太郎が真打に昇進し、三代目助六となり、八代目八雲は落語界の重鎮に。落語シーンは助六役の関智一さん、八雲役の石田彰さんの演技が圧倒的。お二人の演技もすごいのだが、絵もすごい! 汗、表情を含めたちょっとした動きに引き込まれる。中でも八雲の色気のある落語にドキドキしている。第1期から引き続き、澁江夏奈さんの音楽も素晴らしい。絶賛のコメントしか思いつかない。(鉄)
第1話についていけるかがカギ。第二次世界大戦の欧州戦線を思わせる世界を舞台に、“兵士が空を飛ぶ”という設定に戸惑うこと必至だが、慣れてしまえば、個性的すぎておかしなキャラの大暴れっぷりが楽しめる。現代の知識を持つチート設定の少女ターニャが、さらにチート設定の“存在X”にいいようにもてあそばれるのがたまりません。(成)
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