ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
あだち充さんの名作マンガ「タッチ」に登場する主人公・上杉達也が甲子園の決勝で快投。そんな“幻”のシーンが、同作の約30年後を舞台にしたマンガ「MIX」で描かれていることが11日、明らかになった。「タッチ」では、達也の「明青学園」が全国制覇をした証しとなる優勝皿は描かれたものの、達也が甲子園で投げている場面は一切なく、「タッチ」の連載終了後から実に31年の時を経て甲子園で活躍するシーンが描かれたことになる。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「タッチ」は1981~86年に週刊少年サンデーで連載され、ラブコメブームを巻き起こした傑作。野球の才能はあるが、本気にならず受け流すため「ダメ兄貴」といわれる上杉達也、真面目な双子の弟で野球部のエースとして活躍する和也、隣に住む幼なじみの浅倉南の三角関係を軸に物語が進む。そして和也の事故死をきっかけに、弟の遺志を受け継いで本気で野球に取り組んだ達也が、甲子園を目指すというストーリーだ。テレビアニメだけでなく、劇場版アニメ、実写ドラマにもなり、歌手の岩崎良美さんが歌った主題歌「タッチ」なども人気を博した。
「MIX」は、あだちさんが2012年から月刊マンガ誌「ゲッサン」(小学館)で連載している。達也たちが甲子園優勝した約30年後を舞台に、血のつながっていない立花兄弟が「明青学園」に入り、甲子園出場を目指すという野球マンガ。達也のライバルの一人だった西村がライバルチームの監督として登場しているが、達也は“伝説の選手”という扱いで名前が出るだけで描かれたことはなかった。
11日発売の「ゲッサン」6月号に掲載された第59話「似てると思わないか?」では、立花兄弟の弟、投馬が「明青学園優勝決定試合」のビデオを再生し、「これが明青学園 上杉達也のストレート!」などと圧巻の投球をしているシーンが描かれている。マンガの最後のページには「目に焼き付いている。上杉達也の伝説の投球(ピッチング)…」と書かれている。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第1期の総集編が、2025年3月28日から3週間限定で劇場上映…
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…
2024年11月22日 01:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。