俳優の中川大志さんが19日、東京都内でオフィシャルカレンダー「中川大志カレンダー 2017.4-2018.3」(SDP)発売記念イベントを開催。カレンダーは自らコンセプトを考え、制作にも携わった初のオールセルフプロデュース作。「ロケ地やその先で何を撮るかとか、自分で決めさせてもらって、素の表情が詰まったカレンダー」と明かし、仕上がりは「120点」と胸を張った。
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中川さんは、ロケ地や衣装、ページ構成、使用カットやデザインなどに携わったほか、自ら撮影にも挑戦。カメラを構えて自撮りする姿のほか、浴衣姿や温泉につかる姿など、さまざまな表情を見せている。「1年間、めくっていただいても飽きない、いろいろな表情が出せた」と満足そうに振り返った。
写真は約3000枚の中から中川さん自らセレクトしたといい、お気に入りは「箱根の旅館で、温泉に入ったあと、ふとんで撮影した」カットで、「(恋人に)『一緒に寝る?』って(感じ)」と説明。「気の抜けた表情で、キメで撮っていない。本当にスナップみたい。プライベート感が詰まっている」と話していた。
「中川大志カレンダー 2017.4-2018.3」は、A5サイズのリング式卓上、表紙+48ページで価格は2500円(税抜き)。
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