ザ・ロイヤルファミリー:隆二郎→ルメールの“乗り替わり”が話題 「常に起きてる現実」「作中でも強すぎる」

「ザ・ロイヤルファミリー」第9話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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「ザ・ロイヤルファミリー」第9話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の第9話が12月7日に放送され、JRA(日本中央競馬会)のクリストフ・ルメール騎手が登場した。

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 第8話では、椎名(沢村一樹さん)の息子・展之(中川大志さん)が購入した「ソーパーフェクト」に、佐木隆二郎(高杉真宙さん)が騎乗して見事に勝利を収めた。

 そんなソーパーフェクトは、G1レース「皐月賞」へと駒を進めたが、鞍上は隆二郎からルメールへと変更になった。ソーパーフェクトはものすごい脚で皐月賞を圧勝、「北陵ファームから現れたモンスター」と紹介され、ルメールと展之はがっちりと握手を交わしていた。

 さらに新聞でも、「ルメール『神の脚。すごい馬です』」「3冠に死角なし」などと書かれ、ソーパーフェクトの強さを紹介していた。

 SNSでは「ラスボスがルメールか」「ルメールの乗り替わりって常に起きてる現実」「ルメールの役がリアルであるある過ぎて泣いております」「無敗三冠馬×ルメールとは相手に不足無し」「作中でもルメールが強すぎる」といったコメントが寄せられている。

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図公開! 競馬の世界が舞台 妻夫木聡主演「撮影がとにかく楽しみ」

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS
ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS

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