アーティストのこっちのけんとさんが、ディズニー・アニメーション「ズートピア2」(ジャレド・ブッシュ監督・バイロン・ハワード監督、公開中)の日本版で、日本限定キャラクターの“ケント田貫”の声を担当していることが12月9日、明らかになった。また、米アカデミー賞の前哨戦とされる「第83回ゴールデン・グローブ賞」のノミネーションが発表され、「ズートピア2」がアニメーション映画賞とシネマティック・ボックスオフィス・アチーブメントにノミネートされたことも分かった。
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こっちのけんとさんが演じるのは、ズートピアのニュースを報道するタヌキのアナウンサー“ケント田貫”。スーツに身を包みニュースを読み上げるアナウンサーだが、頭には葉っぱを乗せたキュートな見た目のキャラクター。日本版のために作られたオリジナルキャラクターで、ケント田貫という名前もこっちのけんとからインスパイアを受けた名前だという。
こっちのけんとさんは「『ズートピア』が大好きだったので、『ズートピア2』があると聞いて妻と一緒に観に行こうと思っていたら、このお仕事のお話をいただけて、本当に嬉しかったですね!」と喜びを語った。自分の名前からインスパイアされたケント田貫を演じたことについて、「本当に光栄でしたね。僕も自分を動物に例えるとタヌキだなとずっと思っていたので(笑)。まさかこういうかたちで奇跡が起こるもんだなと」といい、「キャラクターというよりはほぼ自分自身という感覚があるので、こっちのけんととして1回見てもらって、またケント田貫としても見てもらうような、2度味を楽しんでいただければないいなと思います!」とアピールした。
また、エド・シーランさんらが作詞・作曲し、シャキーラさんが歌う劇中歌「Zoo」について「気が付いたら、自分も仲間に入ろうと思っちゃうような、優しくも力強い楽曲だと思うので、カラオケでも歌いたいと思います」と楽曲の魅力を語った。「ズートピア2」を初めて見る人やリピート鑑賞者に向けて、「映画がめちゃくちゃ面白いので、映画を楽しんでいただけたら僕は一番です。ついでに、僕の演じるケント田貫の可愛らしさにハマっていただけたら幸いです!」とメッセージを送った。
今作は、2016年に公開された「ズートピア」の続編。前作「ズートピア」は、動物たちが人間のようにハイテクな文明社会で暮らす世界ズートピアを舞台に、ウサギのジュディがキツネのニックと出会い、たくさんの困難を共に乗り越えながら、立派な警察官へと成長していく姿が描かれた。ディズニー・アニメーション作品としては「アナと雪の女王」以来、初めて世界興行収入が10億ドルを突破。日本でも興行収入76億円超の大ヒットとなった。
「ズートピア2」日本版では前作と同じく俳優の上戸彩さんがウサギの警官ジュディ、声優の森川智之さんがキツネのニック役の声を担当。さらに、ズートピア最大の謎の鍵を握る、ヘビの指名手配犯ゲイリー役は声優の下野紘さんが担当している。
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