アイドルグループ「でんぱ組.inc」のリーダーの相沢梨紗さんが13日、東京都内でアートフォトブック「キラキラって輝く星はどこにあるの」(小学館)の発売記念イベントを開催。シースルー素材を使った黒のワンピース姿の相沢さんは、写真集の出来栄えについて「次にこの写真集よりいいやつを作るのはできないかもしれないですね。120点とか200点ぐらいあげたいです」と自画自賛した。
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「キラキラって輝く星はどこにあるの」は、「不思議の国のアリス」のストーリーを基に「セーラームーン」シリーズなどを手がけたアニメーション監督の幾原邦彦さんが話を再構成。露出の多いバニーガールの衣装などセクシーな姿も披露している。
相沢さんは、緊縛師のHajime Kinokoさんが演出に協力し、複雑に組まれた白い縄の中に入り込んで宙に浮かんでいるような写真が「特にお気に入り」といい、「(撮影した)四方あゆみさんの写真自体が、ファンタスティックな合成だったり、現実と現実じゃない部分をうまく混ぜていて、超2.5次元写真集になったと思います」と自らのキャッチフレーズ「2.5次元伝説!」になぞらえて胸を張った。
また、「アニメやゲームの世界が理想郷」という相沢さんは、「アイドル活動をしていく中で、応援してくださるファンの方との人間関係とか交遊とか、人間同士でないとできないことをやっと感じることができて、3次元すてきだな、と思えることが増えた」と告白。ただ、「やっぱり2次元が理想だなというのが捨てきれなくて。(フォトブックは)理想の世界みたいなのが詰まっていて、いつでもこれがあれば私はこの世界に帰ってこられるから。3次元で嫌なことがあっても頑張ろうと思える場所を作りたいなと思った」と説明していた。
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