女優の北乃きいさんが14日、東京・表参道ヒルズで行われた映画「TAP-THE LAST SHOW-」(6月17日公開)のプレミアムイベントに出席。俳優の水谷豊さんが初めて監督を務めた同作の完成を祝うレッドカーペットで、主演も務めた水谷さん、前田美波里さんら出演者とともに、ドレスアップして登場した。
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北乃さんは、白地に黒の花柄レースのトップスと、黒のスカートを組み合わせたロングドレス姿。大きく開いた首元からは美しいデコルテを、スカートの深いスリットからは美脚を披露し、赤のパンプスでアクセントを付けていた。前田さんは、首元や肩部分から肌見せした鮮やかなオレンジのドレス姿だった。
映画は、ショービジネスの世界を舞台にした元天才タップダンサーと若きダンサーの師弟の物語で、水谷さんが23歳の時に思いついたストーリーが基になっている。イベントでは、特設ステージに、総勢500人が参加したオーディションによって選ばれた若手ダンサー役の新人キャストが集結。オープニングアクトとしてタップダンスを生披露した。イベントには六平直政さん、岸部一徳さんらも登場した。