名探偵コナン
R161「誰にもとけない氷の罠(デジタルリマスター)」
12月20日(土)放送分
鉄道玩具「プラレール」と日本の伝統工芸がコラボレーションした玩具「伝統工芸×プラレール」が1日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の玩具見本市「東京おもちゃショー2017」(日本玩具協会主催)のタカラトミーブースでお披露目された。プラレールが伝統工芸とコラボするのは58年の歴史の中で初。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
今回展示された「伝統工芸×プラレール」は、「江戸切子」(高さ約5.2センチ×幅約37センチ、564グラム)、「箱根寄木細工」(高さ約5.3センチ×幅約39センチ、246グラム)、「京都竹工芸」(高さ約5.3センチ×幅約38.5センチ、235グラム)の3種類。「花火」をテーマに、伝統工芸職人がそれぞれガラスや木、竹などの素材を使ってボディー部分をデザイン。シャーシ部分は通常のプラレールと同じで、「箱根寄木細工」と「京都竹工芸」は実際にレールの上を走ることもできる。
「日本ならではの職人魂や繊細さを象徴するものができないか」という考えがきっかけで誕生した。制作期間は「江戸切子」が約5カ月、「箱根寄木細工」が約4カ月、「京都竹工芸」が約8カ月。販売の予定はないが、参考販売予定価格は3種類で125万円(税抜き、以下同)で、「江戸切子」が75万円、「箱根寄木細工」が15万円、「京都竹工芸」が35万円。今回は展示されていないが、このほか参考販売予定価格105万円の「漆塗り」も制作されている。
「東京おもちゃショー2017」は、2日までは関係者向けの商談見本市で、3、4日は一般向けに公開される。入場無料。
「ハチワンダイバー」などで知られる柴田ヨクサルさんのマンガが原作のテレビアニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」が全24話で、連続2クールの放送となることが明らかになった。同…
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた人気作が原作のテレビアニメ「野生のラスボスが現れた!」の第2期が制作されることが分かった。第2期の制作決定を記念して、新たに登場する覇…
メガハウスのフィギュア「るかっぷ」シリーズの新商品が、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のイベント「ジャンプフェスタ2026」で一堂に会した。
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の12月8~14日の1位…