お笑い芸人の横澤夏子さんが2日、東京都内で行われた、ご当地商品を応援する企画「よしもと福島シュフラン2017」の認定式に登場。終了後に取材に応じ、交際中の一般男性と同居中であることを明かし、「『奥さんごっこ』をしている。『おかえり』『ただいま』とか毎日」と笑顔でのろけた。
1日に放送されたテレビ番組で、同居していることを暴露された横澤さんは「半年くらい一緒に住んでいます」と改めて報告。「黙っているわけじゃないけど、(聞かれなかったので)言うことでもないかな」と話した。得意料理は「手巻きずし」と笑いを誘い、「主婦になりたいです。今日中にでも。区役所は24時間開いているので」と前のめりで報道陣を驚かせたが、「彼氏からのプロポーズはまだです」と残念そうに話した。
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「よしもと福島シュフラン」は、全国47都道府県の主婦が“主婦目線”でいいものを取りそろえ、一般投票やよしもと芸人、有名バイヤーなどが審査して、金賞を認定するプロジェクト「よしもと47シュフラン」のエリア密着型特別企画。北海道、沖縄に続き3エリア目の実施で、認定式には、福島県出身のお笑い芸人、三瓶さんや、福島県の「住みます芸人」のお笑いコンビ「ぺんぎんナッツ」らも参加。スペシャルゲストとして、福島県の内堀雅雄知事や吉野正芳復興相も駆け付け、福島の特産品をアピールした。