女優の三吉彩花さんが18日、ザ・リッツ・カールトン東京(東京都港区)で開かれたブライダルマガジン「25ans(ヴァンサンカン)ウエディング」(ハースト婦人画報社)のイベント「スペシャルブライダルフェア」に登場し、純白のウエディングドレス姿を披露した。この日、21歳の誕生日を迎えた三吉さんは、サプライズの特製バースデーケーキを贈られると目を丸くして「台本に書いてなかった!」と“動揺”。「ハッピーバースデー」の合唱で祝福されると、「急な展開に弱いんですよね。頭が真っ白」と言いながら何度も涙をぬぐった。
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米国のブランド「オスカー・デ・ラ・レンタ」の新作のドレスと、ブルガリのティアラ、イヤーアクセサリー、ネックレス、リングの4点セットをまとった三吉さんは「人生初ウエディングで、絶対に忘れられないバースデー」と話しながら、自身の結婚について「すてきな人が現れてくれたら。でもそんなに早くない気がします。30前後を目安に……」と希望を語っていた。
また、「サプライズに弱いか?」と質問された三吉さんは「最近は特に。20歳になってから涙腺がゆるくなって。友達の『おめでとう』でも、それだけで(涙があふれて)『ありがとう』となっちゃう」と明かしながら、「(自分の結婚式では)メークをしないほうがいいかも。ずっと泣いていると思います」と話して笑わせていた。