ドラゴンボール超:第100話に突入 野沢雅子は「700話を目指す」

23日の放送で第100話に突入するテレビアニメ「ドラゴンボール超」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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23日の放送で第100話に突入するテレビアニメ「ドラゴンボール超」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 鳥山明さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」(フジテレビ系)が、23日の放送で第100話に突入する。同作は2015年7月5日に放送が始まり、約2年で第100話に突入すると共に、「ドラゴンボール」シリーズとしては累計770話という節目を迎える。

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 主人公・孫悟空などを演じる声優の野沢雅子さんは「100話ってあっという間なのね! 聞いてびっくりしました! これならまたあっという間に200話もいっちゃいそう! 最近は、ファンの人たちからのメッセージが毎日のように私のところに届いて、うれしいです。外を歩いてても『毎週見ています』とか『面白いです』ってよく声かけてもらいますし。ドラゴンボールの個数にちなんで『ドラゴンボール超』も700話を目指しますので、ファンの皆さん、引き続き応援よろしくお願いしますね」とコメントを寄せている。

 「ドラゴンボール超」は、鳥山さんが手がける完全新作のオリジナルストーリーで、悟空がブウとの戦いを制したあとから物語が始まり、破壊神・ビルスと悟空の出会い、復活したフリーザやゴクウブラックとの戦いなどが描かれている。放送中の宇宙サバイバル編は、悟空たち第7宇宙の10人の戦士がチームとなって、力の大会に挑む。フジテレビ系で毎週日曜午前9時に放送。

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