サンデーうぇぶり:小学館マンガサイトのスマホ用アプリに 「読めば読むほどタダになる」システムも

「サンデーうぇぶり」のスマートフォン向けアプリで連載されている(左から)「タッチ」「犬夜叉」「名探偵コナン」(C)あだち充/小学館(C)高橋留美子/小学館(C)青山剛昌/小学館
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「サンデーうぇぶり」のスマートフォン向けアプリで連載されている(左から)「タッチ」「犬夜叉」「名探偵コナン」(C)あだち充/小学館(C)高橋留美子/小学館(C)青山剛昌/小学館

 小学館のマンガ誌「週刊少年サンデー」「ゲッサン」「サンデーGX」が合同で運営するマンガサイト「サンデーうぇぶり」のスマートフォン向けアプリの配信がスタートした。「タッチ」「犬夜叉」「名探偵コナン」などの人気作が連載されている。

ウナギノボリ

 コイン制が導入され、1コインにつき、マンガが1ページ読むことができる。毎日無料でもらえるフリーコインや課金で入手するコイン、イベントなどで手に入るボーナスコインなどを使うことができる。「読めば読むほどタダになる」というコンセプトのレベルアップシステムも採用。読む量に応じてフリーコインの上限が増加する。

 アプリの配信を記念して、31日までにアプリをダウンロードすると、コミックス約10巻分に相当する2000枚のボーナスコインを配布するキャンペーンも実施している。

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