コード・ブルー:第8話視聴率15.4% 3回目の15%超えと好調キープ

“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演している新垣結衣さん(右)と比嘉愛未さん
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“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演している新垣結衣さん(右)と比嘉愛未さん

 俳優の山下智久さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(月曜午後9時)の第8話が4日放送され、平均視聴率は15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。3回目の15%超えと終盤に入っても高視聴率をキープしている。

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 「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は、ドクターヘリをテーマにした人気ドラマの約7年ぶりとなる新シーズンで、山下さん、新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さんらが再び集結。医師、看護師として10年を超えるキャリアを積んだ5人が人生の新たな局面に立つ……という展開。

 第8話は、空港到着ロビーで倒れた男性を処置をしようとした名取(有岡大貴さん)が男性の腕に針を刺すが、その刺激で男性が覚醒して突然暴れ、名取は一度患者の体に入れた針を緋山(戸田さん)の指に刺してしまう。初療室に運び込むとその患者が吐血。橘(椎名桔平さん)は感染症研究センターに患者の検体を採取して送ることにする。緋山はひそかに藍沢(山下さん)に自分の血液サンプルも感染症研究センターに送ってほしいと依頼。そこへ患者がICUで亡くなったと報告が入り……というストーリーだった。

 11日放送の第9話は15分拡大、最終回となる第10話(18日放送)は30分拡大して放送される。

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