ダンダダン
第5話「タマはどこじゃんよ」
10月31日(木)放送分
2016年夏に公開された劇場版3DCGアニメ「ルドルフとイッパイアッテナ」(湯山邦彦監督・榊原幹典監督)が、4~8日にフランス・パリの国際連合教育化学文化機関(ユネスコ)本部で開催されている「日本へのクリエイティブな旅展 2017」で特別上映された。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
上映会は5日、普段は国際会議が行われる会場で行われ、ユネスコ本部の職員や、ユネスコ加盟国の大使館職員とその家族、パリ市内のユネスコ市民会員ら約100人が集まった。冒頭には、岩佐直樹プロデューサーが登壇し、作品を作るきっかけや作品に込めたメッセージなどを説明。その後、英語字幕版にフランス語の同時通訳をする形で上映され、上映後には会場が大きな拍手に包まれた。また、展示会場には作品で描かれた風景と実際の風景を比較するパネルや、キャラクターたちのパネル、原作小説などが展示され、子どもたちがパネルと一緒に写真を撮るなど、多くの見学者でにぎわった。
映画「ルドルフとイッパイアッテナ」は、斉藤洋(さいとう・ひろし)さんの児童文学で、1987年に最初の作品が発行されてから、28年にわたってロングセラーを誇る「日本一有名なノラ猫」シリーズ(講談社)が原作。ひょんなことから飼い主の元を離れ、思いがけず東京にやって来てしまった黒猫のルドルフが、街を牛耳るボス猫・イッパイアッテナと出会い、ノラ猫として共に生き、成長する姿を描いた友情と冒険の物語。ルドルフの声を女優の井上真央さんが、イッパイアッテナの声を声優初挑戦となる鈴木亮平さんが担当している。
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の10月20~27日の1…
人気アニメ「ガンダム」シリーズの「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の主人公スレッタ・マーキュリーのフィギュア「キャラモビ メカぐるみ スレッタ・マーキュリー【ガンダム・キャリバーン…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」の第6話「世界を、動かせ」が、NHK総合で11月2日…
アニメ「マクロスF(フロンティア)」の劇場版「劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~」に登場するVF-25F トルネードメサイアバルキリーの玩具「DX超合金 VF-25F トルネ…