賭ケグルイ:第11話「人生を賭ける女」 夢子、豆生田対決の行方は… 選択権が鍵に

テレビアニメ「賭ケグルイ」の第11話「人生を賭ける女」の一場面(C)河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ」製作委員会
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テレビアニメ「賭ケグルイ」の第11話「人生を賭ける女」の一場面(C)河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ」製作委員会

 「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「賭(か)ケグルイ」の第11話「人生を賭ける女」が、TOKYO MXほかで16日から順次、放送される。

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 第11話は、主人公・蛇喰夢子(じゃばみ・ゆめこ)と生徒会役員の豆生田(まにゅうだ)楓のギャンブル対決が描かれる。選択ポーカーで勝負中、手持ちのチップが尽きた夢子に対して100枚のチップを援助した皇伊月(すめらぎ・いつき)は、豆生田の言いなりになって生徒会に戻るのではなく、夢子と共に豆生田を倒すことを選択する。夢子は、伊月から借りたチップを遠慮なく全額レイズする。資金力で勝る豆生田は、さらにその上をいき、ギャンブルで勝利する鍵となる“選択権”を確実に手に入れようとする。

 「賭ケグルイ」は、「月刊ガンガンJOKER」で2014年3月から連載中の河本ほむらさん原作、尚村透さん画のマンガ。勉強や運動ではなく駆け引き、読心術、勝負強さなどギャンブルの強さがすべてを決める私立百花王学園を舞台に、謎多き転校生・蛇喰夢子の登場によって、学園の階級制度に異変が起こる……というストーリー。

 放送はTOKYO MX、MBS、BS11ほか。

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