刀使ノ巫女:“女子中高生×日本刀”のテレビアニメが18年1月スタート 

2018年1月にスタートするテレビアニメ「刀使ノ巫女」のビジュアル(C)伍箇伝計画/刀使ノ巫女製作委員会
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2018年1月にスタートするテレビアニメ「刀使ノ巫女」のビジュアル(C)伍箇伝計画/刀使ノ巫女製作委員会

 “女子中高生×日本刀”がテーマのテレビアニメ「刀使ノ巫女(とじのみこ)」が、2018年1月からTOKYO MXほかで放送されることが16日、分かった。

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 「刀使ノ巫女」は、異形の存在・荒魂を刀によって祓(はら)う刀使と呼ばれる巫女の活躍を描く。刀使は、刀の所持を公認された超法規的な国家公務員でありながら、そのほとんどは全国に5カ所だけ存在する中高一貫の訓練学校に通う女子生徒たちで、生徒たちは技を競う恒例の大会に挑むことになる。

 アニメは「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」などを手がけた柿本広大さんが監督を務め、「きんいろモザイク」などのStudio五組がアニメを制作する。人気ゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」の大和、武蔵などのキャラクターを手がけたしずまよしのりさんがキャラクター原案、「アイドルマスター シンデレラガールズ」などの高橋龍也さんがシリーズ構成をそれぞれ担当する。

 本渡楓さんが剣術マニアの衛藤可奈美を演じるほか、声優として大西沙織さん、和氣あず未さん、木野日菜さんらが出演する。

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