交響詩篇エウレカセブン:劇場版「ハイエボリューション1」が初週興収6300万円で好スタート 4.1万人動員

劇場版アニメ「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」の一場面(C)2017 BONES/Project EUREKA MOVIE
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劇場版アニメ「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」の一場面(C)2017 BONES/Project EUREKA MOVIE

 2005~06年に放送されたテレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」の新たな劇場版アニメ「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」(京田知己総監督)が16日、全国107館で公開され、16、17日の2日間で動員数が約4万1000人、興行収入が約6300万円で、好スタートを切った。16、17日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)では、初登場で8位にランクインした。

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 「交響詩篇エウレカセブン」は、世界を揺るがせた大事件サマー・オブ・ラブで父で英雄のアドロックを失ったレントンの前に、LFO(巨大人型ロボットの総称)のニルヴァーシュと反政府組織ゲッコーステイトの少女エウレカが現れ、ゲッコーステイトと塔州連邦軍との戦いに巻き込まれていく……というストーリー。

 劇場版は、テレビアニメシリーズのすべてのせりふが再構築され、映像も再撮影されるほか、新作映像を加えた。3部作で「ハイエボリューション1」は第1部にあたる。

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