注目アニメ紹介:「魔法使いの嫁」 人外×少女の美しきファンタジー

テレビアニメ「魔法使いの嫁」のビジュアル (C)2017ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会
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テレビアニメ「魔法使いの嫁」のビジュアル (C)2017ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会

 ヤマザキコレさんが「月刊コミックガーデン」(マッグガーデン)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「魔法使いの嫁」が7日深夜から順次、スタートする。原作は、累計発行部数450万部を突破している人気作。異形の魔法使いに弟子、花嫁候補として迎え入れられた少女の姿が描かれる。

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 羽鳥チセは15歳の少女。生まれつき“普通の人には見えないもの”が見えたため、他人から疎まれて生きてきたチセは、イギリスに渡り、自ら闇のオークションの「商品」となる。その会場でチセを破格の金額で落札したのは、異形の魔法使いのエリアスだった。

 エリアスはチセを自らの弟子とすると共に、「お嫁さん」にすると宣言。悠久の時を生きて自然と寄り添う魔法使いとの暮らしの中で、自暴自棄となっていたチセが大切な何かを少しずつ取り戻していく日々が描かれる。

 チセ役は「となりの怪物くん」などの種崎敦美さん。「ハイキュー!!」などの竹内良太さんがエリアスを演じ、内山昂輝さんや遠藤綾さん、森川智之さん、諏訪部順一さん、浪川大輔さんらも声優として出演する。「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」などのWIT STUDIOが制作する。放送はTOKYO MX、MBSほか。

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