全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
俳優の佐藤浩市さんが26日、東京都内で開かれたWOWOWの「連続ドラマW 石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」の完成披露試写会&舞台あいさつに登場した。佐藤さんは、キャストの紅一点・飯豊まりえさんが選ぶ「理想の上司」に選ばれず、ガッカリしていた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
舞台あいさつには、江口洋介さん、北村一輝さん、萩原聖人さん、若松節朗監督も出席。「登壇者の中で理想の上司を1人選んでください」と質問された飯豊さんは、「全員」という模範解答を“封印”されて「どうしよう」と戸惑った。佐藤さんが「いいんだよ。『いない』と言えば!」と意地悪な“圧力”をかけたためか、飯豊さんは江口さんを選んだ。江口さんはニコニコしながら「後でおごってあげるね」と優しい言葉をかけたが、佐藤さんは「後でいじめてやる!」と冗談を飛ばして、観客を笑わせていた。
ドラマは、プロ野球・元読売巨人軍の代表兼GMで、現在はノンフィクション作家の清武英利さんの著書「石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの」(講談社)が原作。2001年に発覚し、政官界を揺るがした外務省機密費詐取事件が題材で、警視庁捜査2課に属する“石つぶて”たちが、組織にあらがいながらも事件の真相を追う姿を描く。11月5日から毎週日曜午後10時放送。全8話で第1話は無料放送。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…