良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の柴咲コウさん主演のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第46回「悪女について」が19日に放送される(NHK総合で午後8時ほか)。家康(阿部サダヲさん)は、信長(市川海老蔵さん)に従うふりをして、ひそかに信康(平埜生成さん)の命を救おうと奔走する。家康の考えを知らない瀬名(菜々緒さん)は、全ての罪をかぶり、その身をもって我が子を助けようとする。直虎(柴咲さん)は瀬名を守り抜こうとするが、2人の行く末には壮絶な運命が待ち受けていて……。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
家康は、嫡男・信康の首を差し出すよう信長から要求される。罪状は「武田との内通」。事実無根の言いがかりと知りながら、信長に逆らえない家康は、信康の幽閉先を移しながら時間を稼ぎ、裏では北条と結ぶことで武田を追い詰め、その代わりに信康の助命を願い出ようと奔走する。信長が苛立ちはじめたころ、瀬名は武田との密通の証しである書状を残して姿を消す。直虎は、瀬名が信康の罪を一身に引き受けようとしていることに気付く。
「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母に当たる主人公・直虎が男の名で家督を継承。今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら生き延びていく物語。
第45回「魔王のいけにえ」では、家臣の裏切りで家康側からの信頼回復に努める信康は、“弟”誕生で、さらに立場が危うくなる。信康の母・瀬名は焦りを募らせると、直虎に書状を出し、信康の嫡男を得るため「側室候補を探してほしい」と頼む。しかし、その動きは、信康の義父・信長の知るところとなり……という展開だった。
ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんが、フジテレビで12月23日午後7時~同9時54分放送の特番「ホンネ喫茶 永田町」に出演する。堀江さんが同局の番組に出演するのは、約20年ぶりと…
俳優の阿部サダヲさんがこのほど、人気ドラマ「不適切にもほどがある!(ふてほど)」(TBS系)の新春スペシャル「新年早々 不適切にもほどがある! ~真面目な話、しちゃダメですか?~…
俳優の川口春奈さんが出演する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」の新テレビCM「おうちまるっとホームズ『4人の川口春奈』篇」が12月23日、公開された。2026…
歌手でタレントの“あのちゃん”ことあのさんが出演しているブックオフの新テレビCM「ウルトラあのちゃん」編が12月23日、公開された。あのさんとプライベートでも親交があるお笑いコン…