明日のわろてんか:11月23日 第46回 てん、ショック! 重い口を開いた風太が告げたのは…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第46回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第46回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」は第8週「笑売の道」を放送。23日の第46回では、寄席経営が軌道に乗り、充実した日々を送るてん(葵さん)の元を風太(濱田岳さん)が京都から訪ねてくる。いつもと様子の違う暗くて無口な風太。やっとのことで重い口を開くと、てんにある事実を告げる。てんは激しいショックを受け、その場に泣き崩れる……という展開。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第7週「風鳥亭、羽ばたく」は、念願の寄席「風鳥亭」を開業させたてんと藤吉(松坂桃李さん)だったが、出演する芸人たちの力不足は明らかで、日がたつにつれ、客足がどんどん遠のいてしまう。早くも存続の危機を迎える風鳥亭。そこでてんと藤吉は伊能(高橋一生さん)の助けを借り、大阪落語の重鎮・文鳥(笹野高史さん)の特別興行を開催する。当日、大勢の客が押し寄せるが……という展開だった。

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