フリーアナウンサーの加藤綾子さんが27日、年賀はがきで平昌五輪を応援するキャンペーンのイベントに登場。年賀状に関する思い出について聞かれた加藤さんは「幼稚園の頃の先生とずっと年賀状のやりとりをしています」と明かし、「気持ちがつながっているなと確認できて、思い出に残っています」と話した。
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加藤さんは「幼稚園を卒業して小学生、中学生、高校生、大学生になっても、先生が写真付きの年賀状を送ってきてくださって。先生が結婚した年、子供が生まれた年などにも送られてきて、直接会っていなくても、幼稚園の頃こういうことをしてもらったなって、温かい気持ちになりますね」と笑顔。イベントにはプロフィギュアスケーターの荒川静香さん、柔道家の野村忠宏さんも登場した。
日本郵便は2018年の年賀はがきで、2018年平昌五輪と2020年東京五輪を応援する二つの企画を実施する。「とどけ!応援メッセージキャンペーン」は、平昌五輪の日本代表選手団への応援を年賀はがきで募集。イベント会場などで年賀状を展示する。受付期間は12月15日から2018年1月5日まで。東京五輪の寄付金付き年賀はがきは、販売価格57円のうち5円が寄付金になり、大会の運営費に充てられる。デザインは3種類で、計1500万枚を販売する。