ワンピース
第1165話 歓迎の“友の盃”とロキを探す侵入者
6月7日(日)放送分
人気スマートフォン用ゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」(Supercell)のジャパニーズ・アニメスタイルのCMが話題になっている。マスケット銃士が、日本のアニメの美少女風になるなど人気キャラクターをアレンジ。テレビアニメ「おそ松さん」などの浅野直之さんがキャラクターデザインを担当した。浅野さんに、デザインのこだわりを聞いた。
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「クラッシュ・ロワイヤル」は世界中のプレーヤーとリアルタイムで対戦できるカードゲーム。プレーヤー同士が自ら選択したカードを使って、制限時間内に相手のタワーを破壊する。
Supercellの担当者は、浅野さんがキャラクターデザインを担当した経緯を「日本を代表するアニメーターであること。日本の消費者の方たちに、より身近に感じていただけるよう、ジャパニーズアニメのビジュアルを作りたかった。浅野先生は、キャラクターの個性や特長を生かしながらも、日本ならではのキャラクターのルックスを先生の個性も生かしながら描いてくださるのではないか?と考え、依頼しました」と説明する。
浅野さんは、今回に限らずキャラクターをデザインする際に意識していることについて「親しみやすさとシルエットでしょうか。あとは『生きている』と思わせられるよう表情にはこだわっています」と話す。「クラッシュ・ロワイヤル」では「3Dモデリングに起こす際に破綻してしまわないこと、『クラロワ』のファンをガッカリさせてしまわないようキャラクター性やコスチュームなどがオリジナルと大きく離れないようにすることと、全キャラが愛らしい見た目なので、なるべく親しみやすくなるように気を付けました」と話した。
オーダーは日本のアニメキャラ風ということで、浅野さんは「元のデザインは頭身が低くてカートゥーンぽいのですが、それだと日本では子供向けというイメージで捉えられてしまうので、頭身を高くしたり、体のラインを強調したりして、年齢層の高い人や幅広い層に魅力的に受け入れてもらえるように」とデザインした。
一方で「あまり日本的なアニメっぽくなり過ぎないように」とも考えたという。「なるべく線を増やさずに、パッと見て『クラロワ』のキャラだと分かりやすい印象になるように心掛けました」と、元のデザインの特徴を生かしつつアレンジした。
中でも、マスケット銃士のイメージが変わり、可愛さが強調されている。「とにかく可愛く、そして格好良く、幼くなり過ぎないよう少し肉感的にして母性を感じさせるような印象」を目指した。
浅野さんがアレンジしたデザインはファンの間で話題になっている。「当初から3DアニメーションCM作品として動かすことを前提にデザインしたので、やっぱりストーリーと声がついたアニメーション作品は見てみたいですね」と話す。アニメ化もあるのか!? さらなる展開も期待される。
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