ブラッククローバー:第12話「魔法帝は見た」 アスタとセッケがひったくり犯を追い詰める ユノは…

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第12話「魔法帝は見た」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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テレビアニメ「ブラッククローバー」の第12話「魔法帝は見た」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の田畠裕基さんのマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第12話「魔法帝は見た」が19日午後6時25分、テレビ東京系で放送される。

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 ブラックマーケットを散策中、ひったくり被害にあった高齢の女性を見かけた主人公・アスタは急いで犯人を追いかける。それを見たセッケ・ブロンザッザも「アスタにだけいい格好はさせない!」と、自分自身の魔法で作り出した青銅の流星魔車輪(セッケシューティングスター)に乗って、犯人を追い詰める。

 だが、ひったくり犯が隠し持っていた毒のナイフで攻撃されてしまう。一方、入団試験で対戦した因縁の相手、サリム・ド・ハプシャスの護衛を依頼されたユノは、金色の夜明け団の先輩、クラウス・リュネットと同期のミモザ・ヴァーミリオンと共に任務につくことになる。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、貧民の捨て子として生まれた少年アスタが魔法帝を目指す姿を描いている。毎週火曜放送。

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