ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の田畠裕基さんのマンガ「ブラッククローバー」が原作の舞台「ブラッククローバー the Stage」の魔法騎士団・金色の夜明け、ダイヤモンド王国のキャラクターのビジュアルが公開された。加藤夕夏さんが演じるミモザ・ヴァーミリオン、菊池修司さんが演じるクラウス・リュネット、萬谷法英さんが演じるロータス・フーモルト、高崎翔太さんが演じるマルスのビジュアルがお披露目された。
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ミモザ役の加藤さんは「『ブラッククローバー』をアニメで見つけて面白い!と思って見ていたので、今回こうして作品に携わることができてとてもうれしくて、すてきなご縁に感謝です! 観劇してくださった皆様にもブラッククローバーの世界観に浸っていただけるように、そしてミモザの能力のように皆様を癒やしてさしあげたいです。どうぞよろしくお願いします」とコメント。
クラウス役の菊池さんは「最強の魔法騎士団・金色の夜明けの一員として、この世界で生きられること、とてもうれしく思います。このカンパニーの皆さんと共に、すてきな世界を作り上げるのがとても楽しみでもありますし、少しでも、クラウスとして皆を支えられる立場になれるよう、頑張っていきたいと思います。ぜひ、劇場でお待ちしております」と話している。
ロータス役の萬谷さんは「少年ジャンプ購読歴、現在進行形の約40年です。もちろん『ブラッククローバー』は連載当初から読んでいます。まさか自分が『ブラッククローバー』の世界の一つになろうとは! しかもアスタやユノを苦しめる奈落のロータスこと、ロータス・フーモルト役! ブラクロファンの仲間に自慢できるねぇ~。全力で挑ませていただきます! ただ、血気盛んな若者たちばかりだからなぁ……。オジサン、怖い怖い」と思いを語っている。
マルス役の高崎さんは「初期の頃から読んでいた作品なので、びっくりしています。キャラクター一人一人がとても魅力的で、大好きなので参加できること、うれしいです。僕が演じるマルスは、初めは、冷徹な印象を受けますが、進めば進むほど感情が、豊かになっていきます。魔法の世界なので、演出にも大注目! よろしくお願いします!!」とコメントを寄せている。
舞台は、植田圭輔さんが主人公・アスタ、武子直輝さんがユノをそれぞれ演じる。シアター1010(東京都足立区)で9月14~18日、KAAT 神奈川芸術劇場(横浜市中区)で9月22~24日に上演される。
「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、魔法帝を目指す姿を描いている。「週刊少年ジャンプ」で2015年に連載をスタートした。コミックスの全世界累計発行部数は1900万部以上。テレビアニメが2017年10月~2021年3月に放送された。劇場版アニメ「ブラッククローバー 魔法帝の剣」が6月16日に公開されたことも話題になっている。劇場版はNetflixでも全世界に向けて配信されている。
アスタ:植田圭輔▽ユノ:武子直輝▽ノエル・シルヴァ:小宮有紗▽マグナ・スウィング:毎熊宏介▽ラック・ボルティア:三井淳平▽ヤミ・スケヒロ:桜庭大翔▽ミモザ・ヴァーミリオン:加藤夕夏▽クラウス・リュネット:菊池修司▽ロータス・フーモルト:萬谷法英▽マルス:高崎翔太
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