電影少女:桂正和の名作マンガが読み切りで復活 ドラマ化記念

「週刊ヤングジャンプ」5・6合併号に読み切りが掲載される「電影少女」(画像はコミック文庫1巻)
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「週刊ヤングジャンプ」5・6合併号に読み切りが掲載される「電影少女」(画像はコミック文庫1巻)

 「ウイングマン」「I”s」で知られる桂正和さんの人気マンガ「電影少女」が復活することが21日、明らかになった。同作は、2018年1月に実写ドラマ「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」(テレビ東京系)がスタートすることも話題になっており、ドラマ化を記念して、18年1月4日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)5・6合併号に読み切りが掲載される。

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 「電影少女」は、1989~92年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(同)で連載されたSF恋愛マンガ。恋に悩む高校生の弄内洋太(もてうち・ようた)が不思議なレンタルビデオショップで借りてきたビデオを再生すると、いきなり美少女が画面から飛び出してくる……というストーリー。

 ドラマは、原作マンガから約25年後の2018年が舞台で、アイドルグループ「乃木坂46」の西野七瀬さんと俳優の野村周平さんが主演を務める。西野さんがるビデオガールの天野アイ、野村さんが高校生の弄内翔を演じる。18年1月13日からテレビ東京の土曜深夜ドラマ枠「土曜ドラマ24」(土曜深夜0時20分)で放送。

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