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コミックマーケット:日本最大の同人誌即売会が寒空の中開幕 今回も手荷物検査実施

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29日に東京ビッグサイトで開幕した日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット93」

 日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)93」が29日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。31日まで。今回も2020年の東京五輪を前に大規模イベントの警備強化を図る警察の要請を受けて、今回も2015年冬のコミケ89から5回連続となる手荷物検査を実施する。

 コミケは、1975年に始まったマンガや小説、ゲーム、音楽などの同人誌の即売会で、現在は夏と冬の年2回開催されている。2016年冬は3日間で約55万人、17年夏は約50万人を集めた。

 気象庁が発表した東京都内の29日の予想最低気温は1度で、現地の手元の温度計は5度(午前9時現在)。寒空の中、一般ブースの同人誌や、企業ブースの限定グッズを求める人たちが早朝から長い列を作った。初日は「艦隊これくしょん-艦これ-」や「刀剣乱舞」、同人ゲームから生まれた作品群「東方Project」などのゲーム系を扱う1万以上のサークルがそろう。また前回に続き、タレントの叶姉妹も一般ブースで参加する。

 一般ブースの参加サークルは、人気に応じて「角」「壁」「シャッター前」などと呼ばれる場所に配置される。列の整理がしやすいシャッター前は、プロとして活躍するマンガ家やイラストレーターらが出展。人気のサークルは、開幕と当時に長い列ができ、昼前には売り切れることもある。また、マンガ誌の編集者などがスカウトのために動き回る姿も見られる。

 企業ブースは、KADOKAWAやアニメイトなどのエンタメ系企業、小学館や秋田書店などの出版社に加え、NHK、日本郵便、スポーツ報知なども出展する。

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