お笑いコンビ「おかずクラブ」が10日、東京都内で行われた劇場版アニメ「劇場版 マジンガーZ / INFINITY」(志水淳児監督、13日公開)の4DXプレミアに登場。劇中に登場するアイドルグループ「マジンガールズ」の声を担当した2人は、セクシーな衣装で「アハーン!」と叫んでポーズを決めたが、ゆいPさんは「楽屋のパイプ椅子に座ると、プロレスラーにしか見えない……」と苦笑いだった。
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この日は、初の乗り込み型ロボットアニメだった「マジンガーZ」と、“乗り込み型”映画鑑賞システムの4DXのコラボレーションとして、主人公・兜甲児の体験ができるイベント。“4D”にちなんで、おかずクラブのほか、ピン芸人のTEAM近藤さん、雨野宮将明さんも参加し、“4人のデラックスボディー(4D)”として、観客と共に4DXを体験した。
ゆいPさんは「4人全員で総重量350キロです」とメンバーを紹介。セクシー衣装を見た観客の反応に「死んだ目!」と怒っていたが、「去年からダイエットしていて、106キロを90キロまで落とすことに成功したんですが、最近94キロに戻りまして、リバウンド王といわれています」とがっくり。「80キロまで落としたいな」と今年の目標を語った。相方のオカリナさんの今年の目標は、大ファンのBOYS AND MEN(ボーイズ・アンド・メン=ボイメン)について「去年から個人的に応援しておりまして、彼らが紅白に出られるようにバックアップしていくことです」と話した。
「マジンガーZ」は、地球の平和を守るため、主人公・兜甲児がスーパーロボット「マジンガーZ」を操り、世界征服をたくらむ悪の天才科学者Dr.ヘルが作り出した機械獣軍団と戦う……というストーリー。テレビアニメは1972~74年に放送された。新作の劇場版アニメは、マジンガーZや光子力研究所の仲間の手により地球に平和が戻ってから10年後が舞台となっている。
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