明日のわろてんか:1月13日 第85回 伊能と母・志乃の関係に雪解け? 名前に込められた母の思い…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第85回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第85回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第15週「泣いたらあかん」を放送。13日の第85回では、てん(葵さん)と藤吉(松坂桃李さん)は、志乃(銀粉蝶さん)のお別れ会を開き、伊能(高橋一生さん)を招待する。頑として母・志乃を許そうとしない伊能。しかし、自分の「栞」という名前に込めた深い思いを志乃から聞き、伊能の心は大きく揺れる……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第14週「みんなの夢」は、とわ(辻凪子さん)の家出騒動をきっかけに結束を強めた「安来節乙女組」の娘たち。何としても乙女組を高座に上げたい風太(濱田岳さん)は、臨時講師にリリコ(広瀬アリスさん)を迎えて、厳しく踊りを教える。最初は反発していた娘たちも、リリコらの思いを知るとついにやる気を出し、お披露目の日を迎える……という展開だった。

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