宮沢りえ:赤のロングドレスで美デコルテ披露 3回目の日本アカデミー賞司会に「緊張と喜び」

「第41回日本アカデミー賞」優秀賞記者発表会見に登場した宮沢りえさん
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「第41回日本アカデミー賞」優秀賞記者発表会見に登場した宮沢りえさん

 女優の宮沢りえさんが15日、東京都内で行われた「第41回日本アカデミー賞」優秀賞記者発表会見に登場。宮沢さんは、光沢のある素材でドレープが美しい赤のロングドレス姿、右肩は5分丈の袖付き、左肩はリボンで結んだノースリーブ風となったデザインで、美しいデコルテを披露した。足元は、黒のストラップヒールパンプスを合わせていた。

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 宮沢さんは、昨年の日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞。3月2日に行われる第41回日本アカデミー賞授賞式では俳優の西田敏行さんと、今回3回目となる司会を務める。

 宮沢さんは「(授賞式は)本当に華やかで特別な一日。記念すべき日に司会をさせていただくということは光栄ですし、緊張と喜びが詰まっています」と笑顔。「今年8回目の(司会を務める)西田さんがそばにいてくれるので、安心しながら、普段聞けないような言葉を引き出せたらいいなと思っています」と意気込みを語っていた。

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