深川麻衣:初恋エピソードを披露 「小6まで片思い」

映画「パンとバスと2度目のハツコイ」の完成披露舞台あいさつに登場した深川麻衣さん
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映画「パンとバスと2度目のハツコイ」の完成披露舞台あいさつに登場した深川麻衣さん

 元「乃木坂46」のメンバーで女優の深川麻衣さんが22日、東京都内で行われた初主演映画「パンとバスと2度目のハツコイ」(今泉力哉監督、2月17日公開)の完成披露舞台あいさつに登場。映画は「初恋」が題材ということから自身の初恋を聞かれた深川さんは「小学校1年生の時から、6年生の時までずっと片思いをしていました。その人にうさぎの消しゴムのセットをもらったのがすごくうれしくて、鍵のついた引き出しの中に入れて、よくながめていましたね」とエピソードを披露した。

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 この日のイベントには、共演の「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎さんも登場。山下さんは初恋について「小学校2年生の時に、実家のある京都から、親の転勤で、奈良へ転校したのですが、その時に出会った初恋の子と一緒に、四つ葉のクローバーを探しに出かけたりしましたね。無事クローバーも見つけられて、すごく良い思い出でしょ!」と話していた。

 映画は、「知らない、ふたり」(2016年)などで知られる今泉監督のオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川さん)は、「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」という独自の結婚観を持っていたが、中学時代の初恋の相手、湯浅たもつ(山下さん)と偶然再会するところから物語が動き出す……という展開。伊藤沙莉(さいり)さん、志田彩良さん、安倍萌生(めぐみ)さん、勇翔さん、音月桂さんらも出演している。

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