新作ゲーム紹介:「ワンダと巨像」 PS2の名作がPS4で“復活” 4K映像で描かれる巨人

「ワンダと巨像」のゲーム画面(C)Sony Interactive Entertainment Inc.
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「ワンダと巨像」のゲーム画面(C)Sony Interactive Entertainment Inc.

 失われた少女の魂を取り戻すため、自分の何十倍もの大きさの巨像16体と戦う「ワンダと巨像」(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)がPS4で発売された。2005年にPS2で発売され、世界で高い評価を受けたタイトルのフルリメークだ。

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 巨像たちは広大なフィールドの奥深くに潜んでいる。プレーヤーは主人公のワンダを操り、愛馬アグロを駆って、16体を探し出していく。剣を掲げ、集まった光の指し示す先に巨像は存在するが、探すのも倒すのも一筋縄ではいかない。

 巨像を発見したら、攻撃だ。巨像にはそれぞれ固有の弱点があるので、相手をよく観察して、いかにそれを探し出すかがポイントだ。うなじが弱点であれば、巨像の体に取り付き、よじ登っていく。巨像と戦うダイナミックなアクションにも注目だ。

 グラフィックが4K映像に対応した。4K HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のテレビとPS4 PROの組み合わせで遊ぶと、解像度がフルハイビジョンの縦横2倍で、画面の鮮やかさが更に向上したグラフィックでゲームを楽しめる。

ワンダと巨像(PS4) CEROレーティングB(12歳以上対象) ソニー・インタラクティブエンタテインメント パッケージ版:4900円(税抜き) ダウンロード版:5292円(税込み) 2月8日発売

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